11.22.10:16
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12.18.12:22
探偵社 興信所 選びの注意点
①
具体的な根拠も示さず、安心・信頼・実績ある会社・業界ナンバー1・・・
こんな誇大表現や美辞麗句を並べている業者は要注意です。
創業○年ともありますが、商業登記簿謄本を見ると全く違う例もあります。
②
転送電話を数多く使用し、大規模でさも全国に支社があるかの様に見せかけていないか。
ネットで見れば理解出来ますが、所在地も記載してなくフリーダイヤルのみは殆ど転送電話で対応し、地理に詳しくもないのに調査を受けます。
恐らく、所在地を記載していない業者はレンタルオフィスを使用してたり、電話代行業者など使用しています。
事務所の住所がきちんと表示されているか104で確認するのも良いでしょうがレンタルオフィスの可能性が大です。
③
『格安』『激安』『安心な料金』など料金格安の表現を強調してはいないか。
そもそも、探偵業界の調査料金の相場というのは全くありません。
どんな、料金設定をするのかは各業者次第なのです。
ですが、良心的・常識的な料金をちゃんとHPに明示している所がオススメです。
⑤
テレビ出演などマスコミ露出度をことさら実績にしていないか。
これは悪い事ではありませんが、一応宣伝らしいですが意味が解りません。
相談者からしてみれば別にどぉでも良い事なのです。
当事務所では、顔出しNGであれば出演していますが、特に実績評価などしていません。
プロ意識が重要だと私は思います。
そんなページを作成するのなら調査事実例や調査手法など色々書く事があると考えます。
⑥
電話帳に複数の屋号を使い載せていないか注意する。
莫大な広告宣伝費は結局依頼者が支払う調査費用になるのです。
アーアーアーアーアーアーアーアー○○○探偵社 なんて問題外です。
確かにヤフー電話帳などで上にきますが、果たしてこんな宣伝しか出来ない探偵社にアナタは人生を賭けた大勝負をこの様な業者に信頼し依頼出来るでしょうか?
⑦
協会団体加盟をことさら自慢強調していないか。
確かに所属団体の明記は必要ですが、あくまでもオプションとして活用している所が良いですね。
⑧
探偵業法に則り、公安委員会への探偵業の届出番号が表示されているか。
こらも、探偵社選びの基本中の基本です。
こちらの届出を済ませていない業者の報告書など裁判などには全く無意味です。
ましてや、便利屋が届出をせず探偵業を行った場合は法律に基づき罰せられます。
⑨
復縁工作など強調している業者には注意する。
世の中は金で買えない物。。。それは愛です!
その愛を金で買う?事は出来ないのです。
買う事が出来たとしても、それは偽りの愛です。
復縁・出会い等の工作は、まず裏で金が絡んでいると思った方が良いでしょう。
多額の料金を支払うのがオチです。
人間、諦めも肝心です。
別れさせ工作・・・
これは殆ど嫌がらせメインの嫌がらせ屋です。
ストーカー対策を業務とした業者が、嫌がらせ行為を行うのです。
コレもまたおかしな話です・・・
逆に、つきまとい・ストーカー行為で訴えられてしまいます。
依頼者の依頼だからと言って結局は依頼者の責任にも成りかねません。
それなら自分でやった方がまだ良いですが、やったら犯罪ですので注意して下さい。
⑩
電話相談の他に、アポを取り事務所で相談する。
中には、相談でお金を取る悪徳業者もいますので注意です。
調査見積もりを無料と確認し、見積もりしてもらう。
無料見積もりの筈が本契約になっていたという例はよく聞きます。
業者も契約だと思って・・・と訳の解らない回答をする所もあり、しっかり解約料金をとる業者も居ますので本当に注意して下さい。
その後、サンプルビデオなどみせてもらう事をオススメします。
映画みたいな映像が撮れない業者など話にならないのです。
中には、使い捨てカメラ1つで調査する不思議な業者も存在します。
探偵であれば、隠し撮りが出来ない調査員はプロの探偵なんて呼ばないんです。
薄暗い道を歩いている人物の後頭部を撮影して、これが対象者です!
と言われても、本当に対象者なのか?
何処の場所にいて何処の道を歩いているのか、何処に立ち寄ったのか、時間などタイムコード表示していて、公園や駅などの時計をカットなしで撮影出来ていれば言う事はありません。
コレさえ出来ない調査員はアルバイトと同レベルではないでしょうか・・・
これは私がプライベートで街中を歩いていていた時の話ですが、
ある繁華街で尾行中の調査員を見かけました。
その調査員は大っぴらにハンディーカムビデオを手に持ち、対象を尾行していました。
もぉド素人も良いところです・・・
その程度の撮影しか出来ない業者など便利屋と同レベルと言われても仕方ありません。
あくまでもプロなんです。
素人に探偵と悟られては不味いんです。
これはおまけです・・・
関東のある調査会社の話で、この業者と一緒に調査していた訳ではありませんが、私も同じ対象者を調査をしていた話です。
対象者の自宅玄関にある電気又は水道メーターの確認をしに行った時の事でした。
依頼人は2社に調査を依頼していたのですが、我々はお互い相手業者の顔なんて知りません。
その時、2人組の男性が僕と階段ですれ違い、その時に探偵とも判る様な発言をしていました。
『対象者宅の電気ついてませんね』・『調査報告書にはどの様に書けば良いんですかね』・・・
第三者の居る前で、こんな発言をする調査員の気がしれません。
しかも、調査をしていくにつれて彼等は我々にやっと気付き、本物の探偵が張り込みしているみたいなんですが・・・と
依頼者に話したそうです・・・貴方達は本物の探偵ではないのか?と思いました。
しかも、尾行も撮影も上手く出来ない業者で料金はしっかり大手並みに取ってました・・・
この業者の報告書も見せてもらいましたが、小学生でも書ける内容・・・
これで裁判所などで使えるのか?って位でしたね。
なので、サンプル報告書などシッカリ見せてもらった方が得策です。
具体的な根拠も示さず、安心・信頼・実績ある会社・業界ナンバー1・・・
こんな誇大表現や美辞麗句を並べている業者は要注意です。
創業○年ともありますが、商業登記簿謄本を見ると全く違う例もあります。
②
転送電話を数多く使用し、大規模でさも全国に支社があるかの様に見せかけていないか。
ネットで見れば理解出来ますが、所在地も記載してなくフリーダイヤルのみは殆ど転送電話で対応し、地理に詳しくもないのに調査を受けます。
恐らく、所在地を記載していない業者はレンタルオフィスを使用してたり、電話代行業者など使用しています。
事務所の住所がきちんと表示されているか104で確認するのも良いでしょうがレンタルオフィスの可能性が大です。
③
『格安』『激安』『安心な料金』など料金格安の表現を強調してはいないか。
そもそも、探偵業界の調査料金の相場というのは全くありません。
どんな、料金設定をするのかは各業者次第なのです。
ですが、良心的・常識的な料金をちゃんとHPに明示している所がオススメです。
⑤
テレビ出演などマスコミ露出度をことさら実績にしていないか。
これは悪い事ではありませんが、一応宣伝らしいですが意味が解りません。
相談者からしてみれば別にどぉでも良い事なのです。
当事務所では、顔出しNGであれば出演していますが、特に実績評価などしていません。
プロ意識が重要だと私は思います。
そんなページを作成するのなら調査事実例や調査手法など色々書く事があると考えます。
⑥
電話帳に複数の屋号を使い載せていないか注意する。
莫大な広告宣伝費は結局依頼者が支払う調査費用になるのです。
アーアーアーアーアーアーアーアー○○○探偵社 なんて問題外です。
確かにヤフー電話帳などで上にきますが、果たしてこんな宣伝しか出来ない探偵社にアナタは人生を賭けた大勝負をこの様な業者に信頼し依頼出来るでしょうか?
⑦
協会団体加盟をことさら自慢強調していないか。
確かに所属団体の明記は必要ですが、あくまでもオプションとして活用している所が良いですね。
⑧
探偵業法に則り、公安委員会への探偵業の届出番号が表示されているか。
こらも、探偵社選びの基本中の基本です。
こちらの届出を済ませていない業者の報告書など裁判などには全く無意味です。
ましてや、便利屋が届出をせず探偵業を行った場合は法律に基づき罰せられます。
⑨
復縁工作など強調している業者には注意する。
世の中は金で買えない物。。。それは愛です!
その愛を金で買う?事は出来ないのです。
買う事が出来たとしても、それは偽りの愛です。
復縁・出会い等の工作は、まず裏で金が絡んでいると思った方が良いでしょう。
多額の料金を支払うのがオチです。
人間、諦めも肝心です。
別れさせ工作・・・
これは殆ど嫌がらせメインの嫌がらせ屋です。
ストーカー対策を業務とした業者が、嫌がらせ行為を行うのです。
コレもまたおかしな話です・・・
逆に、つきまとい・ストーカー行為で訴えられてしまいます。
依頼者の依頼だからと言って結局は依頼者の責任にも成りかねません。
それなら自分でやった方がまだ良いですが、やったら犯罪ですので注意して下さい。
⑩
電話相談の他に、アポを取り事務所で相談する。
中には、相談でお金を取る悪徳業者もいますので注意です。
調査見積もりを無料と確認し、見積もりしてもらう。
無料見積もりの筈が本契約になっていたという例はよく聞きます。
業者も契約だと思って・・・と訳の解らない回答をする所もあり、しっかり解約料金をとる業者も居ますので本当に注意して下さい。
その後、サンプルビデオなどみせてもらう事をオススメします。
映画みたいな映像が撮れない業者など話にならないのです。
中には、使い捨てカメラ1つで調査する不思議な業者も存在します。
探偵であれば、隠し撮りが出来ない調査員はプロの探偵なんて呼ばないんです。
薄暗い道を歩いている人物の後頭部を撮影して、これが対象者です!
と言われても、本当に対象者なのか?
何処の場所にいて何処の道を歩いているのか、何処に立ち寄ったのか、時間などタイムコード表示していて、公園や駅などの時計をカットなしで撮影出来ていれば言う事はありません。
コレさえ出来ない調査員はアルバイトと同レベルではないでしょうか・・・
これは私がプライベートで街中を歩いていていた時の話ですが、
ある繁華街で尾行中の調査員を見かけました。
その調査員は大っぴらにハンディーカムビデオを手に持ち、対象を尾行していました。
もぉド素人も良いところです・・・
その程度の撮影しか出来ない業者など便利屋と同レベルと言われても仕方ありません。
あくまでもプロなんです。
素人に探偵と悟られては不味いんです。
これはおまけです・・・
関東のある調査会社の話で、この業者と一緒に調査していた訳ではありませんが、私も同じ対象者を調査をしていた話です。
対象者の自宅玄関にある電気又は水道メーターの確認をしに行った時の事でした。
依頼人は2社に調査を依頼していたのですが、我々はお互い相手業者の顔なんて知りません。
その時、2人組の男性が僕と階段ですれ違い、その時に探偵とも判る様な発言をしていました。
『対象者宅の電気ついてませんね』・『調査報告書にはどの様に書けば良いんですかね』・・・
第三者の居る前で、こんな発言をする調査員の気がしれません。
しかも、調査をしていくにつれて彼等は我々にやっと気付き、本物の探偵が張り込みしているみたいなんですが・・・と
依頼者に話したそうです・・・貴方達は本物の探偵ではないのか?と思いました。
しかも、尾行も撮影も上手く出来ない業者で料金はしっかり大手並みに取ってました・・・
この業者の報告書も見せてもらいましたが、小学生でも書ける内容・・・
これで裁判所などで使えるのか?って位でしたね。
なので、サンプル報告書などシッカリ見せてもらった方が得策です。
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