11.22.05:21
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11.21.11:58
住民基本台帳について
住民基本台帳とは、住民の居住関係の公証・選挙人名簿の登録・その他の住民に関する行政事務の処理の基礎となるもので、各区市町村において、住民票を世帯ごとに編成して作成されています。
単純に解り易く言えば、住民票を束ねたものという事です。
選挙人名簿の作成・国民健康保険・国民年金の被保険者としての資格の管理、学齢簿の作成など、区市町村が行う各種行政サービスの基礎として、行政の合理化や住民の利便の増進に役立っている模様です。
近年では、コンピューターを利用したネットワーク化も図られています。
導入時には、様々な物議を醸し出しましたが、現状ではネットワーク化により、住民側のメリットを感じる事は少なく、行政側の利便性向上の為だと感じられます。
単純に解り易く言えば、住民票を束ねたものという事です。
選挙人名簿の作成・国民健康保険・国民年金の被保険者としての資格の管理、学齢簿の作成など、区市町村が行う各種行政サービスの基礎として、行政の合理化や住民の利便の増進に役立っている模様です。
近年では、コンピューターを利用したネットワーク化も図られています。
導入時には、様々な物議を醸し出しましたが、現状ではネットワーク化により、住民側のメリットを感じる事は少なく、行政側の利便性向上の為だと感じられます。
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11.20.14:56
除籍謄本について
除籍の謄本・除籍抄本であり、戸籍同様、個人の身分関係を公証したものです。
戸籍に記載のある人が全員いなくなる場合(婚姻によって他の戸籍への移動や死亡によって、一つの戸籍全員が消滅したとき等)や他の市区町村へ転籍した場合などで戸籍が戸籍簿から外して別とじにしたものを除籍謄本と言います。
解り易く言えば、死亡した人、若しくは籍を外した人の「戸籍謄本」が、除籍謄本と言います。
戸籍の筆頭者が死亡したからといっても、それで除籍になる訳ではありません。
また、戸籍の筆頭者も変わる訳ではありません。
ちょっと変ですが、筆頭者が死亡した場合も死亡した方が筆頭者という事になります。
除籍謄本の保存期間は80年です。最近では明治時代に除籍となった謄本の取得が出来なくなってきています。
除籍謄本 1通 750円(小為替)
改製原戸籍謄本 1通 750円(小為替)
戸籍に記載のある人が全員いなくなる場合(婚姻によって他の戸籍への移動や死亡によって、一つの戸籍全員が消滅したとき等)や他の市区町村へ転籍した場合などで戸籍が戸籍簿から外して別とじにしたものを除籍謄本と言います。
解り易く言えば、死亡した人、若しくは籍を外した人の「戸籍謄本」が、除籍謄本と言います。
戸籍の筆頭者が死亡したからといっても、それで除籍になる訳ではありません。
また、戸籍の筆頭者も変わる訳ではありません。
ちょっと変ですが、筆頭者が死亡した場合も死亡した方が筆頭者という事になります。
除籍謄本の保存期間は80年です。最近では明治時代に除籍となった謄本の取得が出来なくなってきています。
除籍謄本 1通 750円(小為替)
改製原戸籍謄本 1通 750円(小為替)
11.18.17:56
住民票の除票
住民票の除票とは、住民票が存在する区市町村から、他の区市町村へ引越しをした時に元住所地に残されるものが『住民票の除票』と言います。
この住民票の除票には、転出先も記載されているので、住民票の除票を取得すれば引越し先が判明するのです。
しかし、法律の建前上は、誰でも交付請求が出来るのですが、実際には同居の世帯員など以外の他人の住民票や除票を請求するには、正当な理由を示す必要があります。
手続きに必要なもの
本人同居の家族以外の方が交付申請する場合
印鑑
手続きする人の住所・氏名・使用目的を記載。
場合によっては、本人署名の委任状または利害関係の明らかになる書類が必要です。
1通 200円
住民票の除票は、消除されてから5年間保存です。
11.16.09:35
住民票とは
住民票は、その人が日本の何処に住んでいるのかを証明する公的な書類です。
単純に言えば、自分の住んでいる住所・世帯を証明するものです。
戸籍は、基本的に2世代全員で一つのまとまった戸籍となりますが、住民票は皆さんもご存知の様に国民一人一人に作られています。
しかし、その住民票の管理は、世帯ごとに行われている為、一般の人の感覚的には戸籍と同じ様に感じるかもしれません。
自分以外の事を知られたくない時もあると思いますが、当然自分一人の住民票も取得する事が出来ます。
住民票を取得するには氏名(読み書きが正確)・生年月日・住所が正確でなければなりません。
また、住民票を取得する事によって、本籍が判明し戸籍が取得出来るのです。
年配の方などの戸籍や住民票などを取得する時もありますが、昔のは殆ど手書きなので、たまに達筆すぎて読めない事がたまにありますが、時間をかけてかなり悩めば解決します♪
単純に言えば、自分の住んでいる住所・世帯を証明するものです。
戸籍は、基本的に2世代全員で一つのまとまった戸籍となりますが、住民票は皆さんもご存知の様に国民一人一人に作られています。
しかし、その住民票の管理は、世帯ごとに行われている為、一般の人の感覚的には戸籍と同じ様に感じるかもしれません。
自分以外の事を知られたくない時もあると思いますが、当然自分一人の住民票も取得する事が出来ます。
住民票を取得するには氏名(読み書きが正確)・生年月日・住所が正確でなければなりません。
また、住民票を取得する事によって、本籍が判明し戸籍が取得出来るのです。
年配の方などの戸籍や住民票などを取得する時もありますが、昔のは殆ど手書きなので、たまに達筆すぎて読めない事がたまにありますが、時間をかけてかなり悩めば解決します♪
11.14.10:15
戸籍謄本と戸籍抄本の違い
✽ 戸籍謄本(こせきとうほん)とは ✽
戸籍内に記載されている全ての内容を写したものを戸籍謄本と言います。
戸籍情報が電子化されている場合は「戸籍全部事項証明書」と言います。
(※一部地域でまだ電子化されていない所があります)
現在、全国の役所にて戸籍の電子化が進められており、厳密に言うと戸籍謄本ではなく、戸籍全部事項証明書とされている場合が多いです。
様々な申請などで、戸籍謄本や抄本を要求される事もあるかと思います。
謄本と抄本のどっちを取っていいか分からなくなった時は、取り合えず謄本をとっておけば間違いありません。
✽ 戸籍抄本(こせきしょうほん)とは ✽
戸籍抄本とは、戸籍謄本の一部を抜き出したものです。
戸籍に記載されている1人についての情報だけを取得したい時は、戸籍抄本を取得する事になります。
各区市町村に行けば記載されていると思いますが、記載もなく、職員が詳しく教えてくれない所もありますので、詳しい職員を呼んでもらい納得いくまで聞いた方が良いでしょう。
戸籍内に記載されている全ての内容を写したものを戸籍謄本と言います。
戸籍情報が電子化されている場合は「戸籍全部事項証明書」と言います。
(※一部地域でまだ電子化されていない所があります)
現在、全国の役所にて戸籍の電子化が進められており、厳密に言うと戸籍謄本ではなく、戸籍全部事項証明書とされている場合が多いです。
様々な申請などで、戸籍謄本や抄本を要求される事もあるかと思います。
謄本と抄本のどっちを取っていいか分からなくなった時は、取り合えず謄本をとっておけば間違いありません。
✽ 戸籍抄本(こせきしょうほん)とは ✽
戸籍抄本とは、戸籍謄本の一部を抜き出したものです。
戸籍に記載されている1人についての情報だけを取得したい時は、戸籍抄本を取得する事になります。
各区市町村に行けば記載されていると思いますが、記載もなく、職員が詳しく教えてくれない所もありますので、詳しい職員を呼んでもらい納得いくまで聞いた方が良いでしょう。
11.13.12:10
戸籍について
戸籍とは、日本人として日本国に身分を登録しているものであり、戸籍に記載されているという事は、日本に国籍がある事の証明となるのです。
戸籍には、その戸籍に記載されている人が、何処で生まれて、誰が親か?結婚しているのか?など身分関係を証明する公的な制度です。
戸籍には、2世代までが記載される事になっており、祖父~父~子 という3代に渡って記載される事はありません。
戸籍には、氏の違うものが記載されることはありません。
離婚をした母親が子供と名字が違う場合には、例え親権者であっても親子で戸籍が違う事になるのです。
✽ 戸籍に記載される主な事項 ✽
≫本籍
戸籍のある場所・本籍の場所は自由に移動させる事ができ、中には皇居や竹島を本籍にしている方や、全く面識もない場所に本籍を置いている方も存在します。
≫氏名
戸籍の一番初めに記載されている氏名の方が、「戸籍筆頭者」となります。また、配偶者・子供の氏名も記載されます。
≫父母
戸籍に記載されているものの、父母の氏名が記載されています。また、続柄として「長男・長女」などの記載もされます。
戸籍には、その戸籍に記載されている人が、何処で生まれて、誰が親か?結婚しているのか?など身分関係を証明する公的な制度です。
戸籍には、2世代までが記載される事になっており、祖父~父~子 という3代に渡って記載される事はありません。
戸籍には、氏の違うものが記載されることはありません。
離婚をした母親が子供と名字が違う場合には、例え親権者であっても親子で戸籍が違う事になるのです。
✽ 戸籍に記載される主な事項 ✽
≫本籍
戸籍のある場所・本籍の場所は自由に移動させる事ができ、中には皇居や竹島を本籍にしている方や、全く面識もない場所に本籍を置いている方も存在します。
≫氏名
戸籍の一番初めに記載されている氏名の方が、「戸籍筆頭者」となります。また、配偶者・子供の氏名も記載されます。
≫父母
戸籍に記載されているものの、父母の氏名が記載されています。また、続柄として「長男・長女」などの記載もされます。